りゅうじん、テレビ進出!?
りゅうじん関西方面の事務担当 笹川です。 この度、大阪中央事業所に所属の理学療法士の伊木君がなんと!!テレビ出演を果たします!! なぜ、そんなことになったかと申しますと、彼は小さいころからジャッキー・チェンの大ファンなんだそうな・・・ そんな、あこがれのジャッキーに少しでも近づくために、人知れず(私は知っていましたが)アクロバットジムに通って、バク転の練習をしていたようなのです。 そんな中で先日、あの!!読売テレビの夕方の情報番組ten(テン)の取材がアクロバットジムに入った際に、ウチの伊木君がディレクターさんの目に止まり、出演のオファーを受けたとのこと。 テーマは「少年の心を持って、がんばる大人」。まさに伊木君にぴったりハマった企画です。 しかし当初、その話を伊木君から聞いた時、私は正直言って半信半疑でした。だって、読売テレビですよ。しかも、深夜番組ではないんですよ。 どうせテレビに映ると言っても、2秒くらいだろ。と思いながら、撮影の日時に現場に行ってみますと・・・ 予想に反して、それはそれは、がっつりと伊木君を取材しているではありませんか! 伊木君がアクロバットジムに入る様子を撮影(笑) 準備体操から伊木君にクローズアップしています。(寄りすぎやろ💨) 担当ディレクターさんの話をお聞きしたところ、「最近バク転が流行っていて(ホンマかいな?)取材に来たら、少年のように純粋に練習に打ち込むおっさん(伊木君)を発見。今は成功していないが、1、2カ月通して取材し、最後は成功した映像を撮りたい。」との事。 伊木君・・・どうせ2秒くらいしか映らへんのやろと思っていた私をお許しください。💦 しかし、当の伊木君の調子が上がりません。💧 生意気にも「ちょっとスランプです。」などとぬかします。 さすがに、ディレクターさんの表情にも焦りの色が見えます。 (以下、実際の打ち合わせの会話) 笹:しかし・・・。成功する気配がないですね。いつが締め切りなんですか? D:4月28日なので、2週間後です。 笹:やっぱり、できた方がいいんですよね? D:それは、そうです。できなければ、企画そのものが上司に認められないかもしれません。 笹:うーん。ちなみに、バク転のCGを作るのにどれくらいお金かかるんでしょうか? D:いや、それはもはや捏造ですから。 笹:ダメですか?今やN○Kまでやる時代です